かにまみれの評価・実食レビュー【北海道産毛ガニ】

カニ通販・かにまみれで、北海道雄武産の特4ランク・毛ガニを購入して食べてみた、実食口コミレビューです（写真30枚以上）
デカイ・ギッシリ・ジューシーと三拍子揃う美味しさに、夢中になって、あっという間に完食しました。
いやー、久しぶりのカニで失敗したくないなーと思ってましたけど、家族にも大評判で、みんなニッコリと幸せな美味しさを楽しみました。

かにまみれの毛ガニ・梱包状況

クロネコヤマトの宅急便で到着しました。もちろん、クール冷凍便です。

ギフトとして購入する場合は、こんな風に、のしをつけてくれます。

さて、いよいよ開封の儀です。

デカイ♪

反対側はこんな感じです。
デカイ♪

のどごし350ml缶と比較してみました。
今回は、かにまみれのイチオシ毛ガニ・北海道の雄武産の特4ランクな浜茹で毛ガニです。

かにまみれの毛ガニはサイズいろいろ

大きさは、一杯360g前後から1kg前後まで選べます。
今回は、大奮発して、700gの毛ガニにしてみました。
毛ガニは殻がついてますから、大きさが大きいほど、身の量が比例して増えてタップリ食べられます。

同封のパンフレット

真心こめて　「全品訳なし納得品質！！」とあります。
全品5%OFFになるクーポンコードが書いてありました。リピートするならお得ですねー

失敗しない簡単な解凍方法が写真入りで載ってました。
蟹って、冷蔵庫で解凍するものだと思ってましたけど、かにまみれでは、お湯で解凍する方法をおすすめしています。
理由としては、

もちろん、常温や冷蔵庫での自然解凍もOKです。
しかし、自然解凍は、温度環境によって解凍時間が変わるため、状態を見ながらの解凍が必要。
もし、解凍しすぎると、カニ身やカニみその風味がいちじるしく落ちたり、パサパサになることも！

（かにまみれ・パンフレットより）

そうなんですねー
では、今回は、お湯で解凍してみましょう。

他には、カニのさばき方や、

カニのレシピなども載ってました。

適当な大きさの鍋や、冷蔵庫のスペースのない方向けに、室内常温での自然解凍する方法も書いてありました。

斬新・お湯で解凍してみた

毛ガニのお湯・解凍方法

大きめの鍋などにカニが隠れるくらいの水を入れる。
塩3.5%（1リットルあたり35g）の割合で塩を入れて、沸騰させる。
沸騰したら火を止める
カニを、甲羅を下にして入れる。
蓋をして、ちょうど15分待った後、鍋から上げて、氷水で塩水を洗い出し、水切りする。

うちの鍋は小さかったのですが、まるで、計算したかのように、毛ガニがぴったりと収まりました。
水は、1.2リットルくらい使いました。
ちなみに、塩の計量は、小さじ一杯で5グラム、大さじ一杯で15グラムの計算で計れます。

初体験でしたけど、上手に解凍できました。
かにまみれの毛ガニは、浜茹でしてから急速冷凍している毛ガニなので、解凍できたら、後は食べるだけ！

実食レビュー・レポート

さて、それでは食べたいと思います。
パンフレットに書いてあるとおりに、分解っていうか、捌いていきます。

毛ガニの分解方法

1.甲羅を外します。

もう、すでに、旨そうです。
2.ガニっていう、黒っぽいところは食べられないので外します（カニのエラ）

3.カニの後ろ側にある、ふんどしを外します。

4.足を取り外します。
わたしは、ちょっと親指を切ってしましました。手袋があったほうが良さそうです。

5.真っ二つにします。

完成しました。
いただきます！

特4・毛ガニを食べてみた

カニの失敗でよく聞くのが、身がスカスカな問題です。
かにまみれの毛ガニは、身はギッシリ詰まってました。

美味しい〜

もちろん、日本酒飲みます。
カニと日本酒、すばらしいハーモニー

日本酒で甲羅酒

これまた絶品ですねー
熱燗にして甲羅に注いで日本酒を飲めば、カニの風味と美味しいカニみそもほんのり混じって、お酒の味も味わい深いものに。
甲羅酒、最高です♪

北海道の漁師さんたちは、浜茹でした毛ガニを、その場で、何もつけずに、かぶりついて食べるんだそうです。
確かに、何もつけないで、そのまま食べましたけど、とっても美味しいです。

この、カニみそが堪りません。

甲羅酒飲んで、

身をほじりだして、もくもくと食べました。
700グラムサイズの毛ガニでした。
夫婦二人で食べたら、お腹いっぱいになりました。

いっしょに購入したホタテ貝も、バター焼きでいただきました。こちらも美味でした。